今日、皮膚科に行って、色々根本についての話を聞いてきたのですが、
やっぱりアトピーは生まれつきのアレルゲンによるものだから、一生付き合っていかないといけないとハッキリ。
だから「完治」はありえなくて「寛解(かんかい)」を目指すべきだと。
寛解とは、完全に治ったわけではないが、症状が治まっている状態を指す。
そうかーいや、覚悟はしていたんだけど、一生この肌と付き合わないといけないんだ…
と、少しブルーになってしまいました。
診療代・薬代もお金かかって、何種類もの薬を朝や寝る前に塗らなきゃいけなくて、夏は汗で痒くなり、冬は乾燥で痒くなり。
症状がひどいときは、大好きなお風呂も地獄になる。寝てるときに掻きむしってしまって血まみれになる。
丈夫な肌持っている人がうらやましいなあ。
肌が痒くない人生ってどんなんなんだろ?
こちらでも書いてましたが、やっぱり「アトピーも個性」と完全に考えられる状態までは達観してなかったみたいです、私。なさけない。
特に最近は乾燥のせいですごく荒れてしまう。
肌が汚くて気分が落ちてしまう。うう。
石鹸も痛いし、もうなんなの。
ずっと付き合わなきゃいけないの、しんどいなあ。